>>252
ザーヒル・シャー王が緩やかな(保守派からは言語道断と言われていたけれど)
西欧化を進めていたところ、従兄弟でイスラム嫌いのダーウードが「国王の方法
では手ぬる過ぎる」とクーデターを起こし、ソ連と手を結んで国政からのイスラム
追放と社会主義化を強引に進めたことから、国内保守派は激怒するし、何かある
たびにソ連が内政干渉するようになるはで、安定していたアフガンをあっという
間に今のような失敗国家にしてしまったからのぉ。