文部科学省の研究所が8月上旬にまとめた報告書では、科学論文の影響力や評価を示す指標でインドに抜かれて世界10位に落ちたとのこと。

さて、日本のこれまでの科学行政は失敗したわけだが、次の30年はどうするのだろう。
(教育と研究は重なる部分もあるけれど別のものだったと考えを改めるべきだろう。選択と集中についてもやり方を変えるべきだと思う。)