togeあたりでまとめられそうだけど

@kijibato_hato
みずほ銀行のシステム障害の多発は、システムの問題というより、寄り合い所帯のそれぞれの顔を立てようとして中途半端になり、
もはや取り返しのつかない状況になってしまった、という日本的な話なので、いろいろと思うところがある。こういう話、今までに
何度となく、さまざまな分野で耳にしたよね。

結局さ、問題解決をしないで、現状維持のまま乗り切ろうとすると必ず無理が出る。私は昔、議員会館で警備の仕事をちょっとしたが、
目視で確認する入館証が何十種類もあり、しかもたくさんいる議員は、全員顔パスという地獄仕様で、これを全て警備員の記憶力に
頼っていた。相当な無駄で愚かだった。

要するに、各方面との調整や、入館証の整備を一切進める気がないので、どんどんとさまざまな条件が付与されて、状況が混沌とする。
入館証を数種類に限定する、とか、機械式を導入してピッ!とかざしてOKとか、する気がない。全部人力。その最高潮が顔パス。
この愚かな努力がみずほのシステムとダブる。

議員連中の顔と名前を丸暗記し、一瞬で判別するように訓練する。愚かな努力の最高潮で、私は正気を疑った。どうせ何年かしたら
すぐに落選する連中でもある。そして、わけの分からない特殊な入館証がごまんとあり、半年に1回あるかないか、みたいな幻のやつもある。
何もしないとさ、こうなるのよ。

議員バッチは超小さいの見えにくい。これを一瞬のうちに判断する。またはバッチをつけているとは限らない。突然、前方から、わけの
分からないオジサン、またはオバサンが歩いてくる。OBの議員も顔パスなので、その数は膨大だ。これを判断して、どうぞと通す。
これが日本国の実態で、私はゾッとしたね。