菅首相が総裁選出馬を決意も幹事長のなり手が決まらず、四面楚歌
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca8fbd782cc43a5aa6b3bf1944caa477f996bbb4

菅義偉首相は9月2日、自民党の二階俊博幹事長と会談し、
今月17日に告示される総裁選挙(投開票は29日)に再選を目指して立候補することを伝えた。

「一部には出馬辞退かという憶測が流れましたが、本人はそんな気は全くありません。勝つ気、満々ですよ。
『岸田ノートなんてさ…」と小バカにしたように周囲に言ってました」(官邸関係者)

(中略)

総裁選の目玉とされる二階幹事長を交代させる人事案も進んでいないという。

(中略)

「総裁選が9月末に予定通り、行われても菅首相が勝つという保証はどこにもありません。
菅首相が負ければ、当然、幹事長は1か月足らずで交代となり、次の政権で干されることは目に見えている。
今、幹事長になるというのは火中の栗を拾うようなもの。
なり手がなかなか見つからないようです」