【悲報】工藤組死刑判決にマスゴミが反対してしまう。

社説[工藤会トップ裁判]首謀と認め異例の極刑
直接証拠がなくても、間接証拠の積み重ねで暴力団トップの関与を認定した異例の判断だ。

一般市民を襲撃した四つの事件で、殺人などの罪に問われた特定危険指定暴力団工藤会(北九州市)の総裁、野村悟被告に福岡地裁が死刑判決を言い渡した。
検察側証人の信用性を認めて「首謀者として関与し責任は誠に重大だ」と、4事件全てで関与を認定したのだ。

1998年の元漁協組合長射殺や2012年の元福岡県警警部銃撃など4事件について、実行役の組員らに犯行を指示したとされ、殺人と組織犯罪処罰法違反(組織的な殺人未遂)などの罪に問われた。
<中略>
死刑適用の可否を判断する「永山基準」に沿えば、1人殺害での死刑判決は異例だ。
だが、判決は巨額の利益を継続的に得るために市民を殺害した射殺事件は、利欲性が高く、暴力団が計画的に実行している点で、極刑を選択するべきだとした。

ただ、死刑という量刑が妥当かどうか議論を呼ぶのは間違いない。
死刑廃止論もあるだけに、なおさらだ。

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/809933