熱効率の極限到達:2万7260ℓ直列12気筒巨大舶用2ストロークディーゼルエンジン
https://motor-fan.jp/tech/article/2021/

>  舶用のエンジンの燃費率は、馬力時間当たりの燃料消費量「g/Ps-h」(ただし、燃料の発熱量は10200kcal/kgとして)で表現され、
最高のチューニングポイントでは118g/Ps-hに達し、熱効率は実に52.5%(エコノマイザー等を使わず、エンジン単体で)に達する。
この燃費率は、自動車で太刀打ちできるものはない。

日産が熱効率50%の自動車エンジンが実現可能と言ってたが、実現したらなんとすごいことか、
三菱UEエンジンは性能の割に採用数が少ないんだが、ヴァルチラやMANは何故あれほど世界中で売れてるんやろ