>>222
対空砲火による損害は初陣から指摘されてる
雲を避けて1000メートル以下から爆撃したので被弾機が続出
その後は可能な限り、4000メートル以上を飛行したが戦闘機からは逃れられず
高角機銃の射程圏内を延々と飛行する雷撃の実効性は大いに危ぶまれていた

陸攻隊の拡大のためには、陸攻以外の全てが犠牲になった言ってよい
零戦を増やせてたら制空権取れたんだから
そして零戦の援護を受ければ、艦攻や艦爆は任務をこなせた
とにかく、陸攻は対空砲火に弱くて、仮に戦闘機の援護を受けても
効果の薄い高高度からの爆撃以外できず、それはうっかり過密に駐機するという敵失頼みになる