戦果の判定のためには、指揮官機や専門の訓練を受けた触接機が戦場を確認する他
各機の攻撃記録を合わせる訳だが、その判断は下士官の合議で決まるものではない
判決すべきは士官な訳だ
また、損害が多すぎると各機または各小隊が何時何分にどの目標を攻撃したのか付き合わせることもできない訳でな
負け戦ほど、検証が困難になって、さらに指揮官級が未帰還だと誤認をそのまま鵜呑みするか
戦場に赴いてない士官が大幅に割り引くしかないが日本の組織で後者は無理だった