インドヨーロッパ語族(今のウクライナ南とカザフスタン西の草原地帯)が広がったのは、
紀元前4000年頃に馬の家畜化と乗馬をするようになってからのが大きいとか。
それまでよりもずっと大きな家畜群(牛や羊)をコントロールできるようになった。
乗馬戦闘はまだで戦闘は下馬して行ったようだが、機動力の向上は大きい。
その後はワゴン(4輪の車、複数の牛に引かせたらしい)で、
家族というか一族ごと移動可能になり、東西に大規模な移住。
このうちウラル山脈東に展開したグループが、チャリオットを開発、
馬による戦闘技術を大きく向上させた。
この他に鉱山技術や冶金技術も進歩させた。
製造した金属を長距離輸送。
そのグループが南に展開して行ったのが、インドやインドに広がって行っている(ヴェーダ、アヴェスター)。
アフガニスタン、タジキスタンはイランのグループに属する。
アフガニスタン情勢スレ Part.2
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99名無し三等兵 (JP 0H8f-trmT)
2021/09/18(土) 16:36:04.04ID:yoB0nULzH■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
