米海軍の新しい宿泊艦APL67は横須賀に配備予定です
https://milirepo.sabatech.jp/the-us-navys-new-barracks-apl-67-will-be-deployed-in-yokosuka/

https://milirepo.sabatech.jp/wp/wp-content/uploads/2021/09/APL67.jpg

「Auxiliary Personnel Lighter 67(APL67)」はいわゆる”Barracks Ship”、”barge”、
または”Hotel Ship”と呼ばれる兵舎を兼ねた”はしけ”、”宿泊艦”です。
APL67 は全長82m、幅20.95m、喫水2.2mの大きさをほこり、
最大611人(74人の士官と537人の兵員)を収容することができます。
寝泊り以外にも20分間隔で28人の士官と224人の兵員を入れ替えすることで、
計1,130人の兵士に1日3回の食事を提供することもできます。
艦内にはオフィス、教室、トイレ、ランドリー、医療施設、美容院、
フィットネスセンターを備えており、地上の兵舎と遜色ない宿泊機能を提供します。
基本は決まった港に停泊し、入港した艦船がドッグに入っている間のクルーの
宿泊施設として利用します。

うみじも作ればいいのでは
海上ホテル「やまと」