>>941
>それなら東北あたりにってなんか一時期その手のやつが話題になった気がするが、

仮にそうやって辺境の田舎戦国大名の国力をブーストさせて天下取りの資格を与えても、
バタフライ効果が大き過ぎて並の作家では風呂敷を畳めなくなりそう。

それに頭の古い田舎者に彼女を送り込んでも、その価値を理解できずに放逐されるか、
最悪伴天連の妖術師扱いされて処刑されかねません。

作中でも彼女の先進知識は「南蛮への旅で得た物」と信長に説明していましたが、3巻末で
いよいよ誤魔化せなくなり、信長に「お前が何者か正直に言わないと斬る」と問い詰められる
ピンチに陥っていました。