>>228
AK47の配備を持ってソ連軍の上層部はSMGも大型拳銃も不要と考えていた
そのため大戦前の主流であったブローバック護身用拳銃に回帰しようとした
一応それを多少強化したの成果はマカロフと9x18mm弾
他に監視と密告システムに守られるソ連境内の治安はかなり良く、LEに強力な銃火器は不要であった

そのため西側がダブルカラム大型自動拳銃と軍警察用SMGに熱中していた時代にソ連はその影響を受けなかった
とはいえ一応東欧諸国はそれを少量に作った、チェコとポーランドのSMG、そしてCZ-75は好例

まあ、ソ連が崩壊した以降にその需要が復活したのは皆知っている通りだ