>>960
定説を覆したいならまずその日本軍の南部弾試験のソースを提供して貰いたい
一般的に8x22mm南部弾の開発は1904年に遡り、1926年と制式制定された、当時の主流.32/.380ACPと比べれば特に弱いではない。
しかし日本軍が中国戦線で7.62x25mm(7.63x25mm)モーゼル大型拳銃を鹵獲して使用していたのは周知の事実であり、
当の中国軍も鹵獲南部弾と南部拳銃を使用していたが、自分はその性能と威力を高く評価した中国方面の資料を見た事はない。
良くても「拳銃としては使えなくもない」程度の評価がほとんどであり、野戦ではモーゼルに匹敵する拳銃と弾ではなかった。