>>124
哨戒艦の詳細は現時点では未定

また、現状ないということを理由にするのは楽な論法ではあるが、例えば海兵隊や空母が日本に不要であると主張していた連中は水陸機動団やいずもの空母化が実現したら霧散した

>>125>>126
雄風II型の現行型で

台湾と違って中国海軍艦艇と戦闘する海域は外洋であり
→西太平洋で縦横の対潜戦や対水上戦時等を実施する護衛隊群はともかく、尖閣諸島を含む南西諸島への侵攻への対応は台湾海峡とそう大きな差はなかろう

水上艦が従来型対艦ミサイルで攻撃するには距離が離れすぎて速力と生存性に欠ける艦艇では無駄死にするだけ
→台湾がやっているのと同程度のことは南西諸島でできる(台湾は地対艦ミサイルもコルベットも整備を進めている)

次世代の長距離対艦ミサイルで攻撃するには生存性にすぐれる地上発射が射程内に入り済んでしまって水上艦でやる必要性が薄い
→地対艦ミサイルの整備は台湾も進めているが、コルベットの整備を進めている

なので50人超の人員を消費し高速性能のために長期間の活動に不向きで警戒監視にも困難が予想される台湾のコルベットは日本にとって必要性がない
→高速性能を抑えて長期間活動できる内容にすべきというのは同意するが、武装は台湾コルベットと近いものでも良かろう

台湾のコルベットみたいに隠れられる沿岸はないぞ
→隠れられる島嶼の数は南西諸島だけでも台湾のそれより遥かに多い