日本の物価は30年前からほとんど変わってないからな


4月に米ニューヨークに移住していた渡辺直美が、現地の恐るべき朝食事情を明かした。

「ニューヨークはもう大変。ホント住んでみて分かったんですけど、食べ物が高い。ビックリしました」と切り出し、朝食に二人で7000円(70ドル)も払ったと告白。
その内容は目玉焼きが2つにアボガドを載せたパン、それにツナサラダといったシンプルなものだという。

にわかには信じられない値段に「500円? 800円!?」などと予想していたスタジオのザキヤマらも「えーっ!」と絶叫。
渡辺は「本当に成功者、ビジネスで成功している人しか住めない」と語っていたが、果たして実際のニューヨーク現地事情はどんな状況なのだろうか?

「日本では二人で7000円の朝食など高級ホテルのレストランくらいでしかお目にかかりませんが、アメリカだとザラにありますね。
ニューヨークに4店舗を展開し、日本も進出している『サラベス』は“朝食の女王”との異名を取る人気店で、ここの『アボガドトースト』は19ドル。玉子2個を追加すれば25ドルになります。
これに8.875%の州税(消費税)が加算され、さらに15〜20%のチップを払えば一人当たり33ドル程度ですから、
二人で70ドルというのもあながち間違いではありません。
これくらいの値段を取るレストランは、マンハッタンにはいくらでもあります」

https://www.excite.co.jp/news/article/AsageiMuse_excerpt_4765/