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インタビューでエドワード・ルトワック御大が
「日本は中曽根政権以来、ずっと親中路線だった。いずれ中国と同盟する所までいくと見ていた」
と、向こう側からの見立てを語ってくれている。
その上で
「安倍政権が画期的だったのは従来の親中路線を放棄し、対中抑止へと外交戦略を転換したことだ」
とマジレスを絶賛評価している。

これもルトワック御大の言だが、我が党政権時に到頭中国への傾斜を本邦は隠さなくなったとワシントンの戦略界隈は諦念をもって見ていたらしい。
それがマジレス政権が出来てひっくり返ったと。