好きなだけとなると原子力艦の実用化からです、通常動力艦では現代でも真水は貴重品で厳重に管理されます
制限が緩いのは近海での訓練航海などで航海期間が短い場合でしょう
海外遠征や遠航となれば1日の割り当て量が決められ、それを超えたら反省会です、昔とそう変わりません

(参考)
https://kakaku.com/tv/channel=12/programID=87774/page=8/
2週間寝食をともにしたディレクターが感じた船上生活の辛い事について紹介。
1つ目は「真水一滴は血の一滴」。
船の生活での真水は貴重品で船内にある風呂場は海水を温めたものを使用。
そんな真水は船内にある造水装置で海水を蒸発させ1日60トンの真水を造水している。
そして、水の使用量は艦内放送で毎日報告される。
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1日60トンの真水造水能力は最新の「いずも」型の筈です、これでも十分ではありません
「護衛艦 真水」でググって見て下さい、真水に関して本職の方々の苦労話を読めます

元海自の方 第67回:けじめをつけろ(「真水管制」のこと)
http://www.ecore-i.co.jp/ecore-room/er-navy-manage/s67

その他、船の造水について余談
http://www.warbirds.jp/ansqn/logs-prev/B001/B0002975.html