>>594
主に早期警戒の縦深の問題
日本国内で行う演習の時は遠くの隅々まで対空監視所を置いていないから
爆撃機接近のタイミングを察知するのが遅くなって時間的猶予が無く上昇・接敵が間に合わなかった
中国の場合は目標上空に到達する前に監視所や住民に通報され放題で
タイミングを合わせて事前に上げて滞空していた戦闘機で接敵出来た

後のB-29も中国〜九州の爆撃行は中国上空で通報されて日本が接敵タイミングを合わせた有効な迎撃が出来たが
マリアナ〜東京爆撃は途上で発見・通報されなかったのでタイミング合わせが難しかった