脱原発で一部から絶賛されたドイツが「国中大停電の危機」を迎えている笑えない理由
エネルギー政策が非現実的すぎる
https://president.jp/articles/-/50717

>一方、ドイツにおけるエネルギー高騰は、今年1月より課せられているCO21トン当たり25ユーロ
>という炭素税のせいも大きい。炭素税は来年には30ユーロ、再来年は40ユーロと毎年上がり、
>2025年には55ユーロとなる予定だ。ドイツ連邦銀行のヴァイトマン総裁曰く「年末にはインフレ
>率は5%に迫るだろう」。インフレは、好景気でお金が回っているなら国家経済にとって良い兆候
>だが、ドイツの炭素税は目下のところ、景気の向上を伴わない増税に等しい。今年のインフレ
>率が5%で済めばいいほうではないか。
>そんな中、緑の党は徹頭徹尾、1日も早くガソリン車やディーゼル車を地上から消し去るため、
>炭素税はもっと高くすべきだと主張してきた。しかもドイツは、その過激な党の人気が、なぜか
>エネルギー価格同様、一途上昇中という不思議の国である。次期政権では、緑の党の与党
>入りが確実視されている。

バカジャネーノw