形状/機体サイズによるRCS変化は波長依存性があってXバンドなどの短波長では形状の影響が大きく
また機体サイズが小さいほど共振し易くなる
長波長に対しては機体サイズの影響が大きくなり、また戦闘機サイズの機体に対して共振しやすい

そのためXバンドに対するRCSは F-35 < UAV/巡航ミサイルでも
SバンドやL〜VHFになると F-35 > UAV/巡航ミサイルとなって関係が逆転する
その結果早期警戒レーダーや長SAMにとってUAV/巡航ミサイルが天敵になってしまう

だからそれを短SAMで守るという発想がトップアタックであっさり破られたのがカラバフや中東での戦闘