「福徳岡ノ場」噴火、戦後最大級と判明 桜島「大正噴火」に次ぐ規模
毎日 10/23(土) 14:00配信

東京から南へ約1300キロ離れた小笠原諸島の海底火山「福徳岡ノ場」で8月に発生した噴火は、国内で戦後最大級の規模だったことが、
産業技術総合研究所(茨城県つくば市)などの分析で判明した。 噴煙の高さは海上16〜19キロに達していた。

かつては島だった鹿児島県・桜島が大隅半島と地続きになった1914年の「大正噴火」に次ぐほどの大噴火だった。
噴火で放出された大量の軽石が今月中旬から沖縄本島や奄美群島に漂着しているが、四国や本州への影響も懸念されるという。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c2d244a13c7071fffc24f6999c4660bdca6d647c

福徳岡ノ場はせっかく形成された島もすぐ波に侵食されて消えてしまうから、火山としてはショボいと思ったらそうでは無かった。

そして福徳岡ノ場が噴出した大量の軽石がこんな悪さを

海保巡視艇 “軽石”吸いこみ航行不能に
RNC 10/24(日) 12:46配
https://news.yahoo.co.jp/articles/c12b0abc456681ab98c4338f28c87b55cb0dd4e9