中国「今のギャラは?」
日本の声優「1万5千円です」
中国「10億出します」
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1635035175/

「プロデューサー曰く、日本の女性声優のトップ級なら年1億でも構わないと言ってます」

中国で出演料が1億円は主役級なら普通である。
むしろ1本1億円でなく年1億円なので安い部類だ。
実際、日本のトップ女性声優の中国人気を考えれば安いものだろう。
年10億円だって出すかもしれない。
『原神』1作が半年で1100億円と考えればたいした額ではない。
それにしても1億円、日本の声優からすればベテランだって卒倒する金額だ。
「まあ、いまのところ口だけかもしれませんが面白い話でしょう。
でもね、中国のエンタメはそれくらい凄いんです。
そんな中国が日本の女性アイドル声優に目をつけた。
本当に中国基準のギャラを出すなら、声優はもちろん事務所だって転ぶかもしれません。
実際、大っぴらには本人から宣伝したりしてませんが、いまも日本よりちょっといい程度のギャラで中国アニメやゲームに出まくってますからね。
それが所属してくれたら1億、転ぶでしょう」

中国は2017年、あまりのギャラの高騰に「限薪令」という規定を設けた。これにより
「ギャラは制作費の40%以内とすること」
「主演のギャラは全キャスト報酬の70%以内とすること」と決められたが、
当時の人気女優ジン・ティエンに支払われた額は1本13億6000万円、
それも税引き後というから桁違いどころではない。
それに比べれば超人気声優のギャラが1億円、2億円なんてどうってことない。
たとえばアリババなり、ミホヨなりが声優ビジネスに乗り出したら若くして億万長者のアイドル声優が誕生するかもしれない。

中国の作品で億稼ぎ、日本で1万5000円のテレビアニメに出る、
そうなれば日本のテレビアニメ出演はファンサービスと趣味の範疇でしかないだろう。