>>811
仙山線は改正鉄道敷設法で制定され、昭和4年に一部電化で全通して、まだ廃線になっていない幹線(運賃計算)。
(改正鉄道敷設で作った路線は廃線だらけなのです)

もともと山形県を通る奥羽本線がスイッチバック山盛りで事故多発33(38)‰路線なので、フィーダー線の仙山線を緩く作る必要もなく、うねうね33‰で作った。
ジェットコースターだけど、スイッチバック駅がゼロなのは昭和の仕様。

当時の国鉄には線形改良の資金が無いから、お手軽標準軌工事を研究したら、輸送力がアップして工事費を捻出可能かもと判明したケース。

>>858
あなたの脳内標準軌には、米国の200t機関車しか存在せず、拙者のカキコも山田線をアメリカ蒸機が爆走する前提だと解釈されている様子。

紅葉の仙山線スキー者としては、仙山トンネル(5361m)を通過可能な車両しか興味ないぞ。
33‰の仙山線にもED78+コンテナ列車は走っていたのです。