やはり、今日日の欧州製工業製品は、見た目やブランドだけって代物ばかりみたいだなぁ。


ヤマトが導入した日本初の「ドイツ製EV車」の哀しきいま
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ac927b21288491e31e75465951d6cb0738eb71b
>ドイツポストDHLグループ傘下にあるストリートスクーター社とともに共同開発

>とにかく故障が多かった印象。配送途中にとまってしまう。配達スケジュールに大きな
>影響を及ぼします
>小回りが利くという触れ込みだったが、幅が2M超とあって狭い道路では苦労
>無駄にボンネットが長く、積載量は期待したほどではない。2年もかけて共同開発をした
>のに、なぜこれが導入されたのか?使い勝手が悪すぎる

>「不良債権」という言葉は決して比喩ではなかった。10月上旬、ドイツのDieWelt新聞は
>ストリートスクーター社の親会社であるドイツポストがストリートスクーターの生産権を
>ルクセンブルグに本社がある『オーディンオートモーティブ』(2021年9月設立)に売却
>する意向があることを報道した。別の欧州経済紙にはストリートスクーター社は2020年から
>売却先を探していたことも書かれている。
>ヤマトは筆者の取材に対し、「記者発表からわずか4か月後に生産中止のお知らせがあった」
>と明かしている。つまり、2019年11月に記者発表した時点で、ドイツの会社の経営は不透明で
>量産体制および、現場の声を反映させて修正する体制は整っていなかったのでは…と考えられる。