ギョーザにハンバーガーも…中国で広がる人工肉 食料危機の切り札になるのか
https://news.yahoo.co.jp/articles/56a43202c92d28c3b6dcce2eeef147ed17df5c1c

世界屈指の食肉消費国、中国。
いま急速に普及しているのが植物由来の「人工肉」だ。
背景には高まる健康志向に加え、米中対立や新型コロナも。
世界の食料危機が迫る中、はたして14億人の食卓は変わるのか。

ハンバーガーも「人工肉」 中国企業が次々と進出

毎年、北京で開催される「ハンバーガー祭り」。
今年登場したのは「人工肉」で作ったトリュフバーガーだ。
14億人の胃袋を抱え、世界屈指の食肉消費国となった中国では今、大豆やエンドウ豆など植物由来の原料でつくる人工肉が急速に普及している。
人口増加や地球温暖化などの影響で世界的な食料危機が懸念されるなか、その“救世主”としても注目される人工肉だが、
中国で大小さまざまな企業が研究開発を進めている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/56a43202c92d28c3b6dcce2eeef147ed17df5c1c

今年の「ハンバーガー祭り」に登場した“人工肉のトリュフバーガー”
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国の政策も追い風になっているという
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揚げても蒸しても…「人工肉」の料理の幅は広がる
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