【最強】紫電/紫電改27【戦闘機】

**名無し三等兵** · 2021/11/02(火) 22:48:05.23

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前スレ
【最強】紫電/紫電改26【戦闘機】
https://itest.5ch.net/test/read.cgi/army/1633881311/

**名無し三等兵** · 2021/11/04(木) 06:35:22.94

おちんぽミルク飲みたい

**名無し三等兵** · 2021/11/04(木) 08:02:01.84

戦後アメリカから米軍機で手強かったのはと聞かれたラバウルで航空隊の指揮を取った草鹿任一はF4Uだと答えた

ヘルキャットよりコルセアの方が強かった
そのコルセアと互角に戦った紫電改は決してヘルキャットに見劣りするものじゃない

イメージ先行でヘルキャットの武勲がすり込まれてるだけ
コルセアより劣るが数が多いからヘルキャットが強く見えるだけ
だってヘルキャットなんてスピットファイア9より速度で50キロ遅く上昇力で分300mは違う
もしヘルキャットとスピットファイア9が戦ってたら虐殺起きてたよ
ヘルキャットなんてスピットファイア5と同レベル

**名無し三等兵** · 2021/11/04(木) 08:04:59.88

ヘルキャットの対日戦果
撃墜比率19:1

嘘ばっか
零戦燃ゆの柳田氏にもヘルキャットパイロットは一人で4機も、5機も撃墜したと報告すると皮肉ってる

**名無し三等兵** · 2021/11/04(木) 08:11:40.46

ヘルキャットは実戦で550キロしか出てなかった疑惑

ビルマ航空戦にて64戦隊の人が30キロ差があると6分で見えなくなるほど引き離されるとのこと
他にもビルマで620キロのムスタングAが降下射撃して来た一式戦2型を水平で翔んでたムスタングがみるみる引き離し置き去りにしたのは有名
スピットファイア5もちょっと速いFw190には大苦戦

ヘルキャットは零戦より50キロは速いのに全然置き去りにしない
零戦意外もそう
零戦意外も水平加速で置き去りにしないのである
置き去りしてるのはダイブ利用した機動ばかり

**名無し三等兵** · 2021/11/04(木) 08:37:29.66

>>4
日本側記録と照合したら実際の戦果はその三分の一以下
しかし、ヘルキャットが非常に多くの空戦で勝利を収めたのは間違いないところ

**名無し三等兵** · 2021/11/04(木) 11:59:37.67

そんなことはどうでもいいから
早く就職しろ

**名無し三等兵** · 2021/11/05(金) 20:52:16.75

>>6
3倍の過大報告はまあ普通だな。
海軍航空隊はフライングタイガースさえ青ざめるオーム倍とか普通にやってる

**名無し三等兵** · 2021/11/17(水) 14:01:03.37

立川市に本社のある不動産会社「立飛ホールディングス（HD）」は25～28日、青森、秋田県境の十和田湖から引き揚げられた旧日本陸軍「一式双発高等練習機」（キ54）
の機体を、同市で公開する。同社では「立川にも高い航空技術があったことを一般の人にも知ってもらいたい」と話している。【黒川将光】

　一式双発高練は、同社の前身「立川飛行機」が1940年に生産を始めた飛行機。操縦士だけではなく航法士や整備士などを一括して訓練・養成することを目的に設計された。機体はジュラルミン製で主脚引き込み式という当時としては
画期的な飛行機だった。7人の乗員が搭乗でき、故障が少ないことなどから、戦時中は訓練だけではなく日本と戦地との連絡業務などにも使用され、1342機が生産された。

**名無し三等兵** · 2021/11/18(木) 21:01:03.19

>>8
44年1月17日ラバウル上空の空戦
米軍公刊戦史　日本軍機３２機撃墜確実！　米軍機未帰還12機

実際は戦果０（日本機は全機帰着）でしたｗ

**名無し三等兵** · 2021/11/27(土) 11:40:37.46

>>5
高度にもよるんじゃないかと

例えば624km/hをマークした日本側のキ84の高度別のカタログデータでも高度3千では582km/hしか出ない
624km/h出す機体でも低空では当然落ちる
よって過給器の負荷を考えればヘルキャットが550km/hしか出ない事も十分あり得る筈だよ

**名無し三等兵** · 2021/11/27(土) 12:48:58.38

最大速度が出る高度は6000m以上だもんな

**名無し三等兵** · 2021/11/28(日) 08:28:41.65

　
紫電改は量産してB-29を落としまくって欲しかった・・・(´･ω･`)
－－－－－－－
『戦中派虫けら日記』(ちくま文庫/山田風太郎)

●１９４４年(昭和１９年)１１月２４日
山の手線にのる。五反田から乗り込んできた２２歳位の工員風の男が二人、
「凄かったなぁ、今夜おれ飯くえねぇや」。何があったのですかと
聞くと、二人は防空壕に入っていると突然シューという音が聞こえ、
２００ｍ位向こうに黒煙が見えた。行ってみると５０ｍ位の穴があった。
家はなぎ倒されていて、人はもちろん死んでいた。防空壕の中で
数十人が全員即死していた。赤ん坊など石垣にたたきつけられ
ぺしゃんこになっていた。
「病院にも行ってみましたがむごたらしい限りでさぁ。おら腰が抜けちまった。
顔が半分なくなっているがの口を開けてうなっているんですからね。
大抵女です。子供はわあわあ泣いている。俺今夜飯がくえねぇ。
一人がはっと気づきながら眼で合図し、「おいあまりしゃべらないほうがいいぜ」と注意した。

●１９４４年(昭和１９年)１１月３０日
泣くがごとくサイレン、むせぶがごとく半鐘の音、
不気味なる爆音とともに、ドドドという地を震わし来る響き。

二階に駆け上り東南の方向を見るに、雨雲地の如く燃えて
その下の火災もみゆ。午前３時まで投弾続く。

全長５０ｍの黒きＢ２９のつばさの下よりビール瓶のごとく
落ちていく爆弾の幻影、夢にあらず。
千万の都民中死せるは千人としても感覚的には千万の千万なり。

警報解除となりまどろみたるも再度轟音わたり来る。
ねたるは５時過ぎなり。死せるがごとく眠る。
２度目はやや慣れ最初ほど恐ろしくないが、ひたすら無念なり。

**名無し三等兵** · 2021/11/28(日) 08:30:23.96

●１９４５年(昭和２０年)０２月１７日
　午前７時より敵艦載機雲霞のごとく。敵の爆音を聞きつつ登校。
　敵は飛行場だけではなく船舶列車も狙う。一般民衆も機銃掃射するとのこと。
　機銃掃射は１ｍ以上の土嚢を貫通するので防空壕は役にたたず。
　敵を手元に引き付けるのもいい加減にするべし、との論あり。
　日本の海軍は何をしている。

●１９４５年(昭和２０年)０３月１０日
　午後零時より３時Ｂ２９約１５０機。下町を爆撃。目黒にて新聞が読めるほど
　大火災。翌朝浜松町駅から上野までが不通で折り返し運転。
　登校したが生徒の３分の２に満たない。牛込に行くと時々被災者の群れと出会う。
　リヤカーに家財を積み顔に包帯をした老人があえぎあえぎ過ぎて行く。
　飯田橋までくると焦げるにおいが漂ってきた。炊き出し隊が握り飯を配っていた。
　もうその数は多くないのに被災民の群れは延々と続いていた。
　皆煙にやられて眼が真っ赤だ

　「ちきしょう、やっぱり俺が特攻隊にならんといけんかな」「へへ、おまえがか？」
　「俺がでなくっちゃどうしたってだめなんだ」中学生が笑いながら通り過ぎていった。

　本郷まで来たら想像を絶する光景で焼け跡が延々と続いていた。浅草も上野も焼けた。
　被災民は２００万人だという。死者は１５万を下らないという。
　ああ、あの溶鉱炉の中でどのような阿鼻叫喚が演ぜられたことだろう。