AMD Zen 4D ‘Dense’ Core For Next-Gen Ryzen & EPYC CPUs Detailed: Up To 16 Cores Per Chiplet, New Cache Design & Tackles Intel’s Hybrid Approach
https://wccftech.com/amd-zen-4d-dense-core-for-next-gen-ryzen-epyc-cpus-detailed-up-to-16-cores-per-chiplet-new-cache-design-tackles-intels-hybrid-approach/

Alder Lakeの話題ばっかりになると思うんでこんなのも。
Zen 4DのDはDense(密集)。
Zen4は1CCDに8コアとなるが、Zen4Dは16コア入ってる。
5nmで製造されるようだ。
Zen4よりAVX-512のサポートを無くしてキャッシュを削減したものか。
サーバなどで重要視されるマルチスレッド性能にフォーカスが置かれている。
Zen5コアはZen4に比べて20〜40%ほどのIPC増加とみられる。
3nmでの製造。
Zen5世代のRyzenはZen5*8+Zen4D*16構成になる模様。

Intelのとは結構違う。
Zen4D、一般用途ではZen4とほぼ同じ性能が出そうな感じ。
チップレット形式なので、Zen4D*32やZen5*16なんてのも出てくるかも。