疾風は45年2月からに運転制限緩和に向けてオイルポンプ強化して甲型冷却器に変更になったよね
製品のガタが多いなら大量のオイルで潤滑してやろうという考えだろうか
あと油温計にいちいち気を使わないといけないほど冷却に余裕が無い設計だったのもある

因みにクランクピンにクラックが入った時とかって戦後の車会社は部品そのものじゃなくてケースの剛性を疑うんだってね
誉は全長は長く如何にも剛性は不利そうだ
あと50mmでも直径を妥協し、列間距離を短縮で解決し、合わせて軸受荷重の件も改善できたろうに