>>253
>「死ね」と返されたので交渉の場である江華島まで軍艦で乗り込んで日朝修好条規を締結した。

ちなみに十数年前のエンコリ華やかりし頃、ニダーさんらはほぼ毎日黒船来航の件を論い
「たった4隻の船に国ごと土下座屈服したチョッバリザ〜コザぁ〜コ♪」と煽るのが日課でしたが、
それに対しては江華島事件を持ち出すのが一番効果的でしたね。

何しろペリー艦隊4隻は当時としては大型の2000トン級蒸気船2隻を含み、艦砲も各艦合計で
70門を超え、乗組員も軽く千人を超えていました。

それに対して江華島事件で交戦した日本の軍艦「雲揚」は排水量僅か200トン余りの小舟でしか無く、
砲力も中口径砲1門と小口径砲3門で、上陸させた臨時編成の陸戦隊も数十人程度でした。

こんな小部隊に李氏朝鮮は負けて開国を強いられたのだから、この事実を突きつけられれば
大抵のニダーさんらはぐうの音も出なかったし、あちらの教科書でも江華島事件は無かった事や
朝鮮大勝利には出来ないから(何しろ明治新政府初の朝鮮攻撃案件なので)、否定も出来ませんでした。