警察署で輝く「紋章」は焼き物!? 国内の約7割を手がけるのは従業員15人の福井の企業だった
警察の「紋章」を見たことはあるだろうか。警察署の玄関などに、光り輝くシンボルマークとして掲げられている。
実はこれの多くが陶器、いわゆる焼き物で作られているとして話題になっている。
廣部硬器はセラミックス造形品を手掛けていて、製造した紋章は各地の警察や消防に採用されている。
従業員数は約15人(2021年11月時点)と規模が大きいわけではないが、警察紋章においては国内シェアの約7割を誇るそう。
消防紋章でも約半数のシェアがあるという。

さきの信号ラッパ同様、よく見かけるものが小さな会社で作られていて、しかもシェアが高いという例なんちゃう?よう知らんけど。