【悲報】京王線無差別刺傷事件の余波 映画「ジョーカー」完全お蔵入りへ
相次ぐ電車内の凶行で、テレビ界がまさかのとばっちりを受けている。服部恭太容疑者が、
京王線特急の京王八王子発新宿行きの電車内で人を刺し、車内に放火したのは先月31日のこと。
ハロウィンで沸く人々をあざ笑うかのような犯行に世間は騒然となった。
ところが、そんな名作が完全お蔵入り≠フ大ピンチだという。あるテレビ関係者がこう嘆く。
「もう地上波での放送は無理ですよ。容疑者が憧れたように、映画ではジョーカーが電車内で
人を殺害するシーンがある。
しかも、最近同容疑者にならうかのように電車内での凶行が相次いでおり、完全にお蔵入りに
なるでしょう。放送すれば『犯罪を助長するつもりか』と批判されかねませんからね」
金獅子賞受賞作品がお茶の間に届けられないのは残念と言うしかない。

次はトランプからジョーカーがなくなるんだぜ、きっと。