>>175の続き

・敵の妨害されることなく、友永隊を当初計画通りに発進できた。
・シマード大佐が全戦闘機隊を防空に残したため、制空隊により壊滅できた。
・単発機の基地機は護衛を伴わず、協同攻撃の連繋もせずに南雲機動部隊を
 攻撃したため、防空零戦隊により壊滅できた。

つまり、ミッドウェー基地の滑走路上での撃破はかなわなかったものの、
基地上空と母艦上空で、それぞれ撃破できたのです。