>>258
私は目前に迫る友永隊がどうしても護衛に付けられない状況(友永隊から護衛しなければならない)を生じさせたと考えています

>(護衛を)付けた方が戦果が期待できることは疑いのない事実
それはその通りでしょう。そこを争うつもりはありません。
ただ比較対象は戦闘機を友永隊にぶつけた場合と攻撃隊の護衛として敵空母に向かわせた場合です。
戦闘機を友永隊にぶつけないと攻撃隊は友永隊に食いつかれて敵空母上空に到達する前に半壊するのではないかと思います。
もちろん護衛付き攻撃隊が発見されず、あるいは発見されても攻撃されず無傷で空母攻撃に向かえる可能性もありますが
私はその可能性はかなり低いと思います。

>勝利に貢献するに足りる指揮をしたと判断する

シマード大佐の指揮は勝利に貢献したと思います。
詳しくは知りませんがおそらく攻撃隊は友永隊の戦闘機に1機も撃墜されてませんよね
それはシマード大佐の指揮あってのものではないでしょうか

>命令違反であったかどうかの一点のみを云々する必要性はあまりないように思えます

命令違反かどうかだけを論じてはいません。
戦闘機隊を友永隊にぶつけた判断の是非を論じていて
命令違反かどうかもその是非を判断する一要因ではあると思っています。

>結局のところ評価というのは結果が全て
だとすると空母4隻喪失した南雲中将を再評価しようというこのスレの趣旨自体が無意味となりますけどね
それはあまりにスレ主に対し酷な発言かと思われます
シマード大佐については戦闘機の護衛を付けなかったために攻撃隊が多数撃墜されたうえに命中弾もなかったという評価と
攻撃隊を空母上空に無傷で到達させ数波に渡る攻撃を加えたことで後々のSBDの攻撃を成功させる要因となったという評価ができると思います