>>376
翻訳はあなたのものが正しいのでニミッツの命令は事前にでていると考えを改めていますよ。
しかしニミッツの命令で判明しているのは全体のわずかな部分に過ぎないので例えば367で示したような命令であれば命令違反とならない。
対空砲に防空を一任するのはどういう条件を満たしたときか分からないではないですか
この命令が戦闘機を迎撃にあげたときに効力を発揮している命令だったかどうか示してくださいと言っているのです。

シマード大佐の命令により護衛のない攻撃隊は未帰還をかなりだした。
もし命令違反であればシマード大佐の罪を追求する人間が現れるだろう。ところが誰も命令違反だと言っている形跡は見られない
モリソン氏も海兵隊歴史部もニミッツの命令を把握してると考えられるのに命令違反だと見なしていないのですよ。

>シマード大佐の行動が命令違反だったかは大した問題ではなかったことの証左です。
たしか米空母航空隊のうち護衛戦闘機が機能していなかった部隊に対してピストル持って殴り込みみたいな事件が起こっていますよね。
もし命令違反で護衛をつけずに攻撃隊が返り討ちならシマード大佐はもっと批判にさらされていますよ。