>>56
散々被弾した翔鶴や、飛龍の最後の被弾後の飛行甲板めくれ上がり案件で見ると、遺憾ながら、少なくとも格納庫内で起爆後、爆風が左右区画を壁に煙突のように上に抜けたと思われます。
問題は床下の船体内重要区画まで被害が及ぶかで、この点では翔鶴型は米空母と同じく耐久できていたようですが、それ以前の空母は果たして…

甲板上で信管起爆してくれていたら、加賀の給油車引火、艦橋消滅の例を除けば艦そのものが喪われるほどの被害までは至らなかったと思いますが