>>684の続き

戦闘の結果、陸攻隊は17機中13機が未帰還という大損害を受けます。

レキシントンのレーダーは、先の飛行艇による触接、および
今回の陸攻隊の接近を探知し、F4Fを向かわせてこれを撃墜した。

この時、エドワード・オヘア中尉がわずか三航過で5機の陸攻を墜とし、
即日エースになったことは有名です。

ただし、ブラウン中将はラバウル奇襲は不可能になったと判断し、
作戦を中止、撤退します。