取り急ぎシリアルキラーナース番付

アメリア・ダイアー
1800年代に、20年間にわたって400人以上の幼児を毒殺。
アーンフィン・ネセット看護師
1982年に、22人の患者を毒殺。裁判で証明されなかった人数を含めると138人を毒殺したとも。
ジェニーン・ジョーンズ看護師
1980年代、60人前後の乳幼児を筋肉弛緩剤を投与するなどして毒殺。命を操る自分に酔いしれ…
エドソン・ギマラエス 看護師
1999年、4人の患者毒殺で逮捕。実際は、131人の患者を毒殺したとされている。
ラインツ病院・死の天使事件 ワルトラウド・ワグナー他三名
1989年、看護助手たちによる49人の患者殺害。「患者を殺す事で、自分が神になったような、生と死の力を、自ら得たような気持ちを楽しんだ」
ダニエラ・ポジャーリ看護師
2014年、カリウム注射で患者38人殺害。「患者家族が気に入らない」という理由。ご遺体と共に自撮りをして親指を立てていた画像も出てきて、世間を戦慄させた。
ビヴァリー・ゲイル・アリット看護師
1991年、幼児連続殺人犯。病院で新生児4人の幼児を殺害し、未遂が3人、傷害が6人。13の終身刑が科された。
クリステン·ギルバート看護師
1995年、患者の点滴にエピネフリンを大量投与し、蘇生させるを繰り返し、4人を殺害。実証された以外に40人以上を殺害したともいわれる。
エリザベス・ウェットローファー看護師
2007〜2014年に老人介護施設2か所でインスリンを投与し、75〜96歳の入所者の男女8人を殺害したことを認めた。別の施設での犯罪を含む、殺人未遂罪4件、暴行を働いた罪2件も認めた。
ニールス・フーゲル看護師
2000年前後にかけて患者106人を殺害。「心不全や循環虚脱を引き起こす薬剤を患者らに注射した後、同僚らの前で「救い手」として目立つべく蘇生を試みたことを認めている。同受刑者は、患者が息を吹き返せば幸福感が得られ、失敗すると挫折感を覚えたと供述していた」