相変わらずバイデンひでえな

奈良県が止めたメガソーラー計画の現場から見えてきたもの
https://news.yahoo.co.jp/byline/tanakaatsuo/20210827-00255241
>奈良県北西部の平群町。大阪府と接するこの町にメガソーラー(大規模太陽光発電)の建設が計画された。山の中腹48ヘクタールを造成して5万9500枚のソーラーパネルを敷きつめるというものだ。今年2月より工事が始まり、予定地の山腹に広がる里山林が全部伐採された。
>ただいくつかわかった事情もある。まず事業主体となっているのは共栄ソーラーステーション合同会社だが、これは完全なペーパーカンパニーで、実際の事業主は「エバーストリーム・キャピタルマネジメント」というアメリカの投資会社であること。
>驚くというかあきれたのは、予定地の中にあった「裏の谷磨崖物地蔵尊立像」と呼ばれる磨崖仏が削られてしまったことだ。事情を聞くと、移転させるため石仏部分を岩から剥がして保存しているとのことだが、本当に石仏は傷つかずに剥ぎ取れたのか、その後の石仏の姿は公表されていないからわからない。見た目は、まるでタリバンに破壊されたバーミヤンの大仏のようだ。
>しかし森林を伐採して何が脱炭素か。水害を起こしかねないのに何が再生可能か。もう少し真面目に考えてもらいたい。