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(www.dailyshincho.jp, 2022年10月24日)
ボストン大で致死率の高い新型コロナの変異型が開発された可能性 米国の不審な動き
ttps://www.dailyshincho.jp/article/2022/10240603/?all=1

...ランセット委員会は「新型コロナの発生に米国の研究所が関与した可能性は排除できない」との見解を示したわけだが、その矢先の10月14日、
ボストン大学の研究チームは「機能獲得実験を行い、パンデミック初期に流行した武漢型に、現在主流のオミクロン型のスパイクタンパク質(突起部分)を融合させた新たな変異型を作成した」とする
論文を査読前論文のデータベース(bioRxiv)に公開した。
研究チームによれば、新たな変異型の感染力はオミクロン型の5倍だ。オミクロン型では1匹も死ななかったマウスの集団に感染させたところ、その80%が死亡したという。