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再生医療ならiPS細胞活用ではないのか?

iPS細胞からNK細胞を生成して、がん治療に応用する治験が始まったそうな。

iPSから作製の免疫細胞で卵巣がん攻撃 治療法の治験開始
11月11日 17時07分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20211111/2000053730.html
(抜粋)
治験は、ヒトのiPS細胞に、一部の卵巣がんに特有のたんぱく質への反応が高まる遺伝子を入れたうえで、
「NK(ナチュラル・キラー)細胞」という免疫細胞を作り出し、このタイプの卵巣がんの患者に投与するものです。
この「NK細胞」は、卵巣がんのがん細胞を効率よく攻撃し、正常な細胞は攻撃しにくいことなどから
副作用が出にくくなることが期待できるということです。
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身体への負担が少ない効果的な治療法の一つになったら、がん患者にとっては朗報だな。