韓国の銃器メーカーであるSNTモーティブ社は15日、自社で開発した7.62mm機関銃「K16」を
初出荷しました。K16は大韓民国軍が現在運用しているK3及びM60機関銃から置き換えられ
ます。
当初は「K12」という名前でしたが採用、量産化が決定したことで「K16」に変わったようです。

2018年に韓国国防省の評価で不適合判定を受けるも、2019年12月から2020年8月にかけて
行われた季節別機能試験、発射速度、分散・精度など作戦運用性能と軍運用適合性、実用性
試験など’戦闘力適合判定’を受けて最終選定されました。
https://milirepo.sabatech.jp/south-korean-army-deploys-new-7-62mm-machine-gun-k16/