韓国空軍F35A、機体異常で緊急着陸…「操縦士は無事」
中央日報日本語版 1/4(火) 14:45配信

韓国空軍が保有したステルス戦闘機「F35A」1機が4日、訓練飛行中に機体異常で緊急着陸した。

空軍によると、この日午後12時51分ごろ、F35A 1機が訓練中に航空電子系統の異常でランディングギア(着陸装置)が
下りてこず、忠清南道瑞山のある基地の滑走路に胴体着陸した。
胴体着陸は着陸装置が正常に作動しない時、飛行機の胴体を直接地面につけて着陸する方式だ。

戦闘機に搭乗していた操縦士は負傷したところはなく、無事だったと空軍関係者は伝えた。

空軍は正確な原因を調査する予定だ。 調査結果が出るまで、当面すべてのF35A機種の飛行を中断する予定だという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a31bdaf7f4cd720d474f2234bc9a414fd6836a2