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既に韓国政府も買い占め転売ヤー対策はしている模様

韓国政府、尿素水不足で非常措置を発動
THE Korea Economic Daily Global Edition 11/11(木) 18:03配信

韓国政府は、尿素水不足による物流混乱を避けるため11日、非常措置を発動した。 まず、車両用尿素水の購入量や販売先を制限した。
乗用車の運転手は一度に10リットル、貨物・ワゴン車の運転手は30リットルだ。 車両用の尿素水の販売先は、ガソリンスタンドに限られる。
クーパンのような電子商取引会社、Eマートなど大型マートでの車両用尿素水の販売は禁止される。

政府のこのような強力な需給調整対策は、1976年の物価安定法制定以来、2度目だ。 昨年3月、「マスク不足」の時が初めてだった。
しかし、マスクと同様、今回も供給を増やす方式の本質的な解決策は見出せないまま、需要を制限する「一時しのぎの処方」で、国民は
不便を強いられているとの批判が出ている。

産業通商資源省と環境省は、「尿素緊急需給調整措置」と「尿素水緊急需給調整措置」をこの日から施行すると発表した。
これを受け、建設現場や大手運輸会社のように、販売先を経ず、直接車両向け尿素水を大規模に購入する場合でなければ、一般消費者は
ガソリンスタンドでのみ、車両向けを購入することができる。
車両用の再販売行為も禁止されるため、使い残した尿素水をニンジンマーケットなどオンライン中古取引プラットホームで販売することはできない。

ガソリンスタンドでの購買限度は10リットル、30リットルなどに制限されるが、ガソリンスタンドで車両に直接尿素水を注入する場合は、入れることが
できるだけ購買できる。 購入回数も制限されない。
貨物車運転手がAガソリンスタンドから車両用30リットルを購入した後、同日、Bガソリンスタンドからさらに30リットルを購入する行為も認められる。
運行距離の長い貨物車は、尿素水が足りないためだ。
ただし、車両用尿素水を購入するたびに「自動車排出ガス総合電算システム」に購買履歴が登録されるため、常識的に納得できない量を複数の
場所で繰り返し購買すると、買い占め売り惜しみ行為として処罰される。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3500e2c86085d49526681f57d250b0f5933754eb