>>618
いくらでもかわんねーよ…

億越えの大型案件にもなれば官と有力企業は2年も前から事業内容(試作内容や費やす工数)を精査して見積出して原案のせて財務査定通して事業に必要十分な予算を確保している訳
(もちろん競争入札の建前はあるが、ちゃんとした見積がなければ要求も執行も契約もできないので仕方ない)

そんでこの案件はレーザーそれ自体ではなくインテグレーション技術を主眼としたものだから他社の参入余地があり、官側はある程度の競争を生むためにも競争入札にしたんだろう

ところがフタをあけてみれば、信頼していたMHIがまさか必要十分な予算を遥かに下回る低額入札で案件をとり、この事業で期待通りの成果物を出すのは絶望的になってしまったんだわ

「何を発狂してるのか知らんけど」って言ってるけど、えげつないやり方で案件をとられた川崎の担当はもちろん、当初の構想をめちゃくちゃにされた官の担当も発狂してると思うよ