>>459
E-2Dの場合に円盤内のレーダーは片面1枚だから
AESAの履域を120°~150°とすると、ある一定の方角に対して1回転10秒のうち5~6秒は確実に死角を生んでしまうのよね

特に最近の超音速対艦ミサイルは秒速8~10kmくらいで突入してくるから、円盤式の探知は結構シビアな状況に置かれてるんじゃないかな