ウィスコンシンのパレードに突っ込んだ犯人、今年2回逮捕されるも保釈されていた。
1回目 甥を銃で打った容疑 500ドルで保釈
2回目 女性を殴打した容疑 1000ドルで保釈
一ヶ月後に今回の事件を起こす。
しかも過去のネバダ州での性犯罪で逮捕状が出ていた状態にもかかわらず放置されていた。
尚ウィスコンシン州では「保釈条件なしの留置」は認められていない為、危険な容疑者には払えない額の保釈金を設定するのが通常らしいが、コロナで留置場に入れたくない事情があったのか低額の保釈金が設定されてしまった模様。