おはようございます
オール沖縄は自分たちの選挙のために沖縄振興費を捨てたみたいですね……

「辺野古」阻止へ切り札 選挙イヤー目前、対立先鋭化 沖縄知事 11/26(金) 7:07
沖縄県の玉城デニー知事が米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古移設阻止に向け、「最後のカード」とされる設計変更不承認に踏み切った。
(中略)
一方、玉城氏を支える超党派の「オール沖縄」は近年、退潮傾向が顕著だ。保守勢力は徐々に距離を置くようになり、20年の県議選で自民党が伸長。先の衆院選では名護市を含む沖縄3区で移設反対派が落選した。
玉城氏は25日、県議会の県政与党の会合に出席し、不承認の判断を説明。県議の一人は「最大で最後の決断だ。これで流れを取り戻せるはずだ」と期待する。
(中略)
沖縄は来年、1972年の本土復帰から50年の節目を迎える。政府内では「不承認で北風が強まる」として、22年度予算案での沖縄振興費3000億円台の維持は難しくなったとの声も出ている。政府関係者の一人は「政府と県の対立はこれからピークに達するだろう」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e0ff49db7e6bb1c8e09994d9e78dbba752439d32