健康保険に入れない外国人の高額医療費 改善を国に要請
NHK 2021年11月29日 18時19分

健康保険に入ることができない外国人が、高額な医療費の負担を求められ医療を受けられないケースが出ているとして、
医療機関でつくる団体が厚生労働省や法務省などに改善を求める要請書を提出しました。

要請書を提出したのは全国の医療機関でつくる団体「民医連」=全日本民主医療機関連合会で、29日に会見しました。

厚生労働省によりますと、認められた在留期間が3か月以下だったり、難民認定を申請したりしている外国人は健康保険に
入ることができず、医療費の全額を自己負担することになります。

このため団体によりますと、病気になった時に医療機関から高額な医療費の負担を求められ医療を受けられないケースが
出ているということです。

要請書では医療を必要とする外国人には健康保険に加入できない場合、国が医療費を負担するなど厚生労働省や法務省
などに改善に向けた対応を検討するよう求めています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211129/k10013366781000.html

ガチの政治弾圧を受けて日本に亡命し、祖国に帰る当ても日本での生活基盤も無い本物の政治難民ならいざ知らず、
圧倒的多数を占める就労目的の偽装難民や、本来なら速やかに祖国に帰らなきゃならん在留期間切れの不法就労者にまで
日本国民の血税を献じてまで高額治療をロハで施してやるほど、日本の有権者は鷹揚ではありませんが。

そもそも民医連って共産党系の団体なのだから、国が全額ケツ持ちする流れになったら自分とこの病院に無保険外国人の
高額治療を回す利権にする気満々だろうてよ。