12/5 ベラルーシ国防省がウクライナ駐在武官を召喚、「頻発するヘリコプターの領空侵犯」を抗議。
国防省は声明で「ウクライナ側は対話を拒否した。非常に憂慮している」と発表。
ウクライナ政府は「領空侵犯の事実はない」

12/8 ベラルーシ安全保障理事会議長「ウクライナとの国境で小規模紛争」勃発の可能性を警告。
「ウクライナ政府が不法移民との戦いを装って、
ベラルーシとの国境で軍事演習を行うことを決めた。国境付近に兵士や兵器を配備している。
これは局所的な国境紛争に発展する可能性がある。
我々はそれを望んでいないが、最近のヘリの領空侵犯が紛争が起こりうる証拠だ。
ウクライナ側の行動を正当化するものは何もない。
我々は西側でも南側でも国境沿いに軍隊を配備していないし、計画外の演習も行わない」