自民党内で強まる中国への強硬論、
日本政府の姿勢を「生ぬるい」と見ている保守系議員ら
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20211208-OYT1T50355/
>自民党内で、中国政府による人権侵害への懸念や批判が強まっている。
>保守系議員は、新疆ウイグル自治区や香港などでの人権弾圧をやめるよう求める
>対中非難決議を今国会で採択したい考えだ。
>来年2月の北京冬季五輪に政府関係者らを派遣しない「外交的ボイコット」を求める声も出ている。

>批判の矛先は首相にも
>自民党の高市政調会長は8日、保守系議員でつくる「保守団結の会」が国会内で開いた会合で、
>出席議員から北京五輪の外交的ボイコットの是非を問われ、「やるべきだ」と明言した。
(中略)

>強硬論の矛先は、態度を鮮明にしない岸田首相にも向き、
>日中友好議員連盟の会長だった林外相の起用には批判がいまだにくすぶっている。
>首相は3日夜、岸田派に所属していた元議員と会食した際、
>「(中国に 媚こ びる) 媚び 中派と言われるのは不本意だ」と不満を漏らした。

>党内には「多様な(外交)ルートをしっかり持っておく必要がある」(福田総務会長)として、
>政府の外交姿勢に理解を示す声がある。
>保守派の勢いがさらに強まれば、強硬論に慎重な議員との対立が浮き彫りとなる可能性があり、
>首相は難しいかじ取りを迫られそうだ。

ショーザフラッグですわな ( ゚Д゚)y─┛~~